きろくがすき。

東京兄弟ママ。あずさ兎の子育て記録帳。

ポップコーンやチュロスは?TDRアレルギー情報の調べ方【リンクあり】

こんにちは、あずさ兎(@azusausagi)です。
「ディズニーランド アレルギー チュロス ポップコーン」と検索してこのブログに辿り着いた方も多いのではないかと思います。

実は、ディズニーランド・ディズニーシーのアレルゲン情報ページは、閲覧時に利用規約への同意が必要なため、GoogleやYahoo!検索で直接メニュー名を入れても辿り着けません。
「チュロスやポップコーンのアレルギー情報が知りたいのに検索で出てこない!」という方のために、アレルゲン情報を調べる方法とリンクをまとめました。

東京ディズニーランド・ディズニーシーのアレルギー情報を調べる方法は3通り

  1. 低アレルゲンメニューから探す
    5大アレルゲン(卵、乳、小麦、そば、落花生)を使用していないメニューを探したい場合。
  2. レストラン・ワゴンから探す
    特定のお店のメニューからアレルゲン情報を確認したい場合。
    チュロスやポップコーンのアレルゲンを確認したい場合はこの方法です。
  3. アレルゲンから探す
    アレルゲンを指定して、不使用のメニューを探したい場合

低アレルゲンメニューから探す

低アレルゲンメニューの一覧は、以下から確認することができます。

【公式】低アレルゲンメニュー | 東京ディズニーランド
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/food/allergenmenu.html

【公式】低アレルゲンメニュー | 東京ディズニーシー
https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/food/allergenmenu.html

② レストラン・ワゴンから探す

  1. 東京ディズニーリゾート公式サイトの「アレルゲン情報について」ページにアクセスします。
    [アレルゲン情報について | 東京ディズニーリゾート]
  2. 利用規約を読んで「同意する」にチェック
  3. 「アレルゲン情報」をクリック
  4. 「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」を選択
  5. 「レストラン・ワゴンから探す」をクリック
  6. メニューを見たいレストラン名にチェックを入れて「メニューを見る」

チュロスやポップコーンなどは、ワゴンで販売されているので、この画面で

左側の「絞込条件」で「ワゴン」を選択、レストラン選択で「ポップコーンワゴン/アイスクリームワゴン」にチェックを入れて「メニューを見る」

これで、ポップコーンやチュロスの一覧を確認できます

③アレルゲンから探す

それぞれのパーク内の全メニューから、特定のアレルゲンが使用されていないメニューを探すこともできます。

  1. 東京ディズニーリゾート公式サイトの「アレルゲン情報について」ページにアクセスします。
    [アレルゲン情報について | 東京ディズニーリゾート]
  2. 利用規約を読んで「同意する」にチェック
  3. 「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」を選択
  4. 「アレルゲンから探す」をクリック
  5. アレルゲンを選択します(複数選択可)。
    「選択アレルゲンを使用しないメニュー」をクリック

アレルギーがあっても楽しい時間を!

規約や注意事項にもある通り、利用の際は必ず最新情報をキャストにご確認お願いします。
事故なく、楽しい時間が過ごせますように!

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東京ディズニーランドの食物アレルギー対応(2022年版)

こんにちは、あずさ兎( @azusausagi )です。
2017年生まれの次男が、乳・卵・小麦アレルギーでエピペンを携行しています。
アレっ子連れディズニーランドで、アレっ子ママのわたしが「知りたい!」と思う情報をまとめてみました。
低アレルゲンメニューや、ポップコーンのフレーバーについても紹介します。
※この記事は、2021年1月に作成、2022年10月18日に加筆修正しています。
※情報は必ずご自身でも確認をお願いします。

パーク内でのアレルギー対応は?

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パーク内の一部のレストランでは、低アレルゲンメニューが提供されています。
以前は、アレルギー食材を抜く等の対応が可能でしたが、2019年2月より、全て低アレルゲンメニューでの対応へと変更になりました。

食物アレルギーがある場合は、本人に限り、レストランなどの飲食スペースへの持ち込みが可能です。
通常、パーク内への飲食物は持ち込みは禁止となっているので、入場時の荷物チェックでは、食物アレルギーがあることを伝えるとスムーズです。

飲食店を利用の際は、入店時もしくは、列に並んだタイミングで、アレルギーがあることをキャストに伝えてください
レジに着いてから伝えると、待ち時間が発生することがあるので注意。
専用の端末で、アレルギー情報の確認を行います。

利用方法、予約はできる?

低アレルゲンメニューを予約することはできませんが、プライオリティ・シーティングが利用できる店舗もあります。
※希望時間を指定すると、優先的に案内してもらえるシステム
利用日の1ヶ月前から前日までオンラインで予約することができますが、なるべく早めの予約がおすすめです。

公式サイトのアレルゲン表記に注意

東京ディズニーリゾートのサイトには、アレルゲン情報についてのページがあります。
低アレルゲンメニューの一覧や、主なメニューに使用されているアレルゲンの確認もここから可能です。

fsp.tokyodisneyresort.jp

ディズニーランドでの「低アレルゲン」は、5大アレルゲン小麦そば落花生)を指しています。
特定原材料7品目とは違い、えびかに含まれていないので注意が必要です。

わたしが確認した限り、「れすとらん北斎」のお子様セット(低アレルゲンメニュー)には、えびが使用されていました。

表示がない食材への対応は?

「特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの20品目」以外の原材料については、サイト上に公開されていません。
また、2019年に新たに追加された「アーモンド」についても記載がありません。
2022年10月追記:「アーモンド」が追加され、「特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目」が確認できるようになっています。

※「特定原材料7品目」は、乳・卵・小麦・えび・かに・そば・落花生、「特定原材料に準ずるもの21品目」は、鶏肉・豚肉・牛肉・ゼラチン・大豆・りんご・オレンジ・バナナ・もも・キウイフルーツ・さけ・さば・あわび・いか・いくら・カシューナッツ・アーモンド・くるみ・ごま・まつたけ・やまいもです。

パーク内では、キャストの専用のタブレットから、メニューに使用されている原材料の確認をすることができます。
事前に確認をしたい場合は、インフォメーションセンター(0570-00-8632) に問合わせると、低アレルゲンメニューに使用されている原材料を読み上げてもらえます。

低アレルゲンメニュー
店舗別一覧

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東京ディズニーランド内のレストランで提供されている低アレルゲンメニュー店舗別にまとめました。
【】内には、特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目中に使用している原材料を表示しています。
2022年10月18日現在の情報です。
ご利用の際は、必ずご自身でご確認をお願いします。

ワールドバザール

  • イーストサイド・カフェ
    『低アレルゲンメニュー』
     ¥1200
    【大豆・鶏肉・豚肉・牛肉・りんご・もも使用】
    ミートソースパスタとスープ、ゼリーなど。
    ※プライオリティ・シーティング対応

  • センターストリート・コーヒーハウス
    『低アレルゲンメニュー』
    ¥1300
    【牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・もも使用】
    ミートボールやハッシュドポテトなどがプレートになったセット。
    ※プライオリティ・シーティング対応

  • れすとらん北齋
    『お子様セット(低アレルゲンメニュー)』 ¥1600
    【えび・大豆・鶏肉・豚肉・牛肉・さば・りんご・もも使用】
    おにぎり、ハンバーグ、ソーセージなど。
    注意!海老が使用されています。
    ※プライオリティ・シーティング対応

アドベンチャーランド

  • ブルーバイユー・レストラン
    『低アレルゲンメニュー』 ¥1900
    【大豆・鶏肉・豚肉・牛肉・さけ・オレンジ・りんご使用】
    「カリブの海賊」が見える席で食べるフレンチ。
    ※プライオリティ・シーティング対応
    2022年9月5日(月)から2023年4月7日(金)まで休止中

ウエスタンランド

  • ハングリーベア・レストラン
    『低アレルゲンメニュー カレーライス』 ¥820
    【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】
    大人と同じサイズのカレーライス。

    『ベジタブルシチューライス』 ¥820
    【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】
    ブラウンソースのシチューライス。

  • ザ・ダイヤモンドホースシュー
    『低アレルゲンメニュー』 ¥1800
    【えび・牛肉・大豆・鶏肉・もも・りんご使用】
    ミートボールやハッシュドポテトなどがプレートになったセット。
    ※プライオリティ・シーティング対応
    ※エンターテイメントプログラム休止中

  • プラザパビリオン・レストラン
    低アレルゲンメニューあり(メニュー情報なし)

クリッターカントリー

  • グランマ・サラのキッチン
    『低アレルゲンメニュー』 ¥1040
    【豚肉・牛肉・りんご・もも使用】
    ハンバーグカレーライスとゼリーなど。
    ※2021年11月22日から販売中止

    『低アレルゲンメニュー ベジタブルカレーライス』 ¥820
    【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】

    『ベジタブルシチューライス』 ¥820
    【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】
    ブラウンソースのシチューとライス。

ファンタジーランド

  • クイーン・オブ・ハートのバンケットホール
    『低アレルゲンメニュー』 ¥1040
    【大豆・鶏肉・豚肉・牛肉・りんご・もも使用】
    ハンバーグ、メカジキのソテー、ケチャップライスなど。

    『低アレルゲンメニュー ベジタブルカレーライス』 ¥820
    【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】

    『低アレルゲンメニュー ベジタブルカレーライス』 ¥820
    【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】

    ※公式サイトのメニューページと、公式アレルギー情報ページで掲載されている情報が異なります(10/18現在)。『低アレルゲンメニュー』があるかどうか、店舗で確認してください。

トゥモローランド

  • プラズマ・レイズ・ダイナー
    『低アレルゲンメニュー カレーライス』
    ¥820
    【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】

ポップコーンのアレルゲン情報は?

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2022年10月18日現在、販売されているフレーバーの中でキャラメル・ハニー・ソルト・オレンジチョコレート・ブラックペッパーの5種類は、特定原材料7品目不使用です。

フレーバーごとのアレルゲン情報

ソルト【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】
ブラックペッパー【特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの21品目不使用】
キャラメル【大豆】
ハニー【大豆】
オレンジチョコレート【大豆】
・しょうゆバター【小麦・乳・大豆】
・ミルクチョコレート【小麦・乳・大豆】
・カレー【小麦・牛肉・ごま・大豆】
・抹茶ホワイトチョコ【乳・大豆】

食べられるものがあると嬉しいですね。
売り場がそれぞれ違うので、事前に確認しておくと◎

利用日まで余裕があれば

利用日まで余裕がある場合、事前にインフォーメーションセンターに問い合わせると、複数名のキャストで確認をして、資料を郵送していただけるとのこと。
3週間前〜1ヶ月前までにお願いすると安心です。

最新情報は必ず確認を!

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情報は確認を行なっていますが、誤表記の他、メニューの変更や、使用原材料の変更もあり得ますので、必ずご自身でも確認をお願いします。
コンタミネーション(混入)は、ご自身で判断をお願いします。

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沖縄「ザ・ブセナテラス」の食物アレルギー対応

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こんにちは、あずさ兎( @azusausagi )です。
我が家の次男には食物アレルギーがあります。
アレっ子と一緒に沖縄「ザ・ブセナテラス」を利用したときの記録をまとめてみました。
長男3歳6ヶ月、次男1歳8ヶ月。

前回の記事は 子連れで楽しめる高級リゾートホテル 沖縄「ザ・ブセナテラス」 - きろくがすき。

アレルギー対応の特別オーダー

ザ・ブセナテラスの全てのレストランでは、特定原材料7品目を使用しない特別メニューをオーダーすることができます。
利用の1週間前までに、指定のアンケート用紙に記入して、FAXで申し込みます。

特定原材料7品目とは、小麦えびカニ落花生そば
次男は乳・卵・小麦の他に、魚卵・ゴマにアレルギーがあることと、この頃はまだコンタミも不可だったので利用できませんでした。
また、離乳食期の赤ちゃんには、有料で離乳食のサービスがあります。
こちらも特定原材料7品目に対応しているそうなので、利用する予定のある方はチェックインの7日前までに申し込みを。

ホテル、レストランへの持ち込み

特別メニューは利用できませんでしたが、指定のアンケート用紙を提出した上で、レストランへの食品の持ち込みを許可していただきました。
レストランでは、持ち込んだ食品をお店のスタッフに預けると、お皿に盛り付けて他の食事と同じタイミングで提供していただけます。
パウチや缶詰をテーブルで開けて食べるのはレストランらしくないので、他の利用客への配慮の意味もあるのだと思います。

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この頃の次男は、離乳食が完了し、ベビーフードを卒業していました。
低アレルゲンの幼児向けパウチ食品、なおかつ加熱の必要がないもの…となると、頼りになるのがアンパンマンカレーシリーズ。
とはいえ、3泊4日の滞在中、ずっとアンパンマンカレーでは食事の楽しみも半減しますし、本人も飽きてしまいます。
今回は、ホテルの方と相談し、自宅で作った炊き込みご飯やおやきなどをクール宅急便でホテルに送りました。
送った食品は、ホテルの冷凍庫で保管していただきます。
使いたい時にバトラーに連絡し、加熱したものをルームサービスとして提供してもらう仕組みです。
宿泊客が自由に使える電子レンジなどの加熱機器がないので、必要があればバトラーに相談してみてください。

食品を買えるお店はある?

ホテルのコンビニエンスストアは、おつまみやお土産などが多く、次男が安心して食べられそうなものは見当たりませんでした。
ホテル外では、車で2〜3分の場所にローソンがあります。
徒歩でも15分ほどなので、お散歩がてら歩いてみてもいいかもしれません。

利用したレストラン、カフェ

今回の滞在で利用したレストラン、カフェをまとめてみました。

カフェテラス「ラ・ティーダ」

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朝食はこのカフェテラス「ラ・ティーダ」でのビュッフェか、和食レストラン「真南風」の和定食から選ぶことができます。
定食だと次男が食べられるものがないかもしれないことと、添い寝で宿泊の子供は朝食ビュッフェを無料で一緒に利用することができるとのことだったので、3日ともこちらを利用しました。
白飯と納豆、ミニトマト、コーン、バナナがあればほぼ普段通りの朝食です。

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朝食ビュッフェの時間帯以外は、アラカルトメニューでのお食事を楽しめます。

和食レストラン「真南風」

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ホテル棟の2階にある和食レストラン「真南風」では、沖縄料理や懐石料理が楽しめます。
客室からも近く、早めの時間帯はお店も空いていて、子連れでもゆったりと食事ができました。

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長男には、子供用のおうどんを注文。
懐石料理など大人向けの料理は、幼児の口に合わないこともあるので、子供向けのシンプルなメニューがあると助かります。

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次男の食事は、ご飯以外全て持ち込みの食品です。

チャイニーズダイニング「琉華菜苑」

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海を眺めながら中華料理を楽しめるレストラン「琉華菜苑」。
わたしたちが案内された席は、周りが全員子連れの家族でした。
おそらく、家族連れゾーンと大人向けゾーンに分けて席を案内しているようです。
周りも子連れだと思うと、少し気が楽ですね。

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予約の際、冷凍庫で保管してもらっている持ち込み品をこちらで一緒に食べられるように頼んでおきました。
他の家族と同じタイミングで、次男も温かい食事を食べられました。

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長男はアラカルトでラーメンを注文。

イタリアンレストラン「チュララ」

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レストラン「チュララ」は、子連れでも利用できるカジュアルなトラットリアです。
コースはお手頃な5,000円〜、ピザやパスタなどのアラカルトメニューも。

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この日はちょうど夫の誕生日だったので、写真を撮っていただきました。
次男は持ち込みのカレーとおやきを。

プールサイドカフェ「ベランダ」

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2階のプールサイドにあるカフェ、「ベランダ」。
プールで遊んだ後は、大人はトロピカルカクテルを、長男はブルーシールアイスを。
アレルギーがあることをお伝えし、次男は持ち込みのパックジュースを飲みます。

リビングルーム「マロード」

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今回利用したプランには、ティーラウンジでお茶とケーキをいただける特典がついていました。
どうしてもアレっ子が食べるメニューがないお店で食べたい時は、本人が眠っている隙に。
旅先では、なかなかお昼寝をしなかったり、時間がずれてしまうこともあるので、運です…。

託児を利用して大人時間を

ホテルには、託児施設「キッズクラブ」があります。
アレルギーっ子の食事を済ませてから、子供を預け、大人だけで好きなものを食べる日があってもいいですね。
利用は有料で、前日までの予約が必要です。

自宅負荷をしている場合、旅先ではどうする?

次男は現在、アレルギーがある食材を自宅で少しずつ摂取する自宅負荷(経口免疫療法)を続けています。
旅先で症状が出てしまうと、知らない土地で病院にかからなければいけなくなるので、旅行の間はお休みにしています。
アレルギーの症状や状態は子によって違うので、旅行の前には主治医に相談を。

アレルギー症状が出てしまったら

ホテルから車で約20分のところに「沖縄県立北部病院」があります。
我が家では、ホテルの予約時に必ず最寄りの医療機関を確認しています。
食事の利用に関わらず、ホテルにはアレルギーがあることを事前に伝えておくと緊急時にスムーズです。
診療時間外だと救急にかかることになってしまうので、夕食の時間帯は特に、持ち込み品以外は食べさせないようにしています。
急な症状が出た場合は、すぐに救急車を。

おわりに

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どうしても食事面でハードルが高くなってしまう、アレっ子連れ旅行。
準備は大変ですが、旅行の食事の楽しみは、食べ物や味だけではありません。
いつもとは違う環境で、家族で一緒に過ごし、食事の時間が楽しかったと感じてもらえるといいなあと思っています。

■ザ・ブセナテラス■
宿泊予約 :【一休.com】【楽天トラベル】【じゃらんnet】【Yahoo!トラベル】
公式サイト : https://www.terrace.co.jp/busena/
アクセス :〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1808

kirokugasuki.hatenablog.com

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アレルギーっ子連れ旅行、食事はどうする?【軽井沢プリンスホテル編】

こんにちは、あずさ兎( @azusausagi )です。
軽井沢プリンスホテル ウエストのコテージに宿泊した今回の子連れ旅行。
宿や滞在中の様子は前回の記事に書きました。
【子連れ旅行】冬の軽井沢プリンスホテル、コテージ滞在でのんびり雪遊び - きろくがすき。

我が家の次男は乳卵小麦の食物アレルギーがあるので、アレルギーっ子がいる家族目線での食事事情を書いてみたいと思います。

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新幹線に乗る前にアレルギーっ子用の軽食を準備

我が家は4歳長男も2歳次男も鉄道や乗り物が大好きで、旅行の目的の一つは新幹線に乗ること。
今回の行き先は軽井沢なので、東京駅から北陸新幹線「はくたか号」に乗ります。
車内での軽食用に、駅構内のコンビニでおにぎりや海苔巻きなど次男が食べられるものを買います。
予想外の遅延が発生したり、到着した先ですぐにコンビニが見つからないこともあるので、知っている場所で長持ちするものを多めに買っておくと安心です。
ちなみに、パン好きなわたしは地下一階にあるBURDIGALA EXPRESSでパンとドリンクを買ってから新幹線に乗ります。
「ショコラ・ブラン」というホワイトチョコとクランベリーが入ったパンが好きで毎回買っています。
(今回の旅行とは関係ありませんが、品川駅から出発のときはエキュートにあるbreadworksで紅茶のスコーンを買います。カフェラテとの相性が抜群です。)

新幹線内でアレルギー対応商品は買えません

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車内販売には基本的にアレルギー対応のものはありません。
今回は新幹線の時間がおやつどきだったので、次男は持参したおにぎりを、長男は車内販売の「塩キャラメルのパウンドケーキ」を買って食べました。
こういうとき、次男にも旅の特別感を味わって欲しいので、普段は食べないようなおやつも持っていきますが、今回は本人が自分でおにぎりを選びました。

軽井沢のコンビニ

軽井沢駅にはNewDaysミニがあります。
お店も小さく、コンビニというよりどちらかと言ったらお土産屋さんに近いです。
それよりも、駅からすぐのショッピングモール「軽井沢プリンスショッピングプラザ」内にあるセブンイレブンの方がコンビニとしての品揃えは充実しています。
モール内にはセブンイレブンの他に、ファミリーマートがあります。
どちらも24時間営業ではなく、閉店時間は季節によって変動があるので要注意。
ここのセブンイレブンをあてにしていた我が家でしたが、行った時にはすでに閉店していて、最寄り(と言っても距離はある)のローソンまで行くことになりました。
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大人はピザのデリバリー

今回は2泊でしたが、初日は宿にチェックインした時間が遅かったので、子供たちは持参したおにぎりやパンを食べると眠ってしまいました。
こういう場合、普段ならルームサービスを利用するのですが、今回宿泊したコテージではなんと、近くのピザ屋さんのデリバリーを利用できるとのこと。
ピザーラとVIVAパエリアのメニューから、わたしが好きなステーキのパエリアと夫が好きなシーフードのパエリアのハーフ&ハーフを注文しました。
コンビニで買っておいた軽井沢ビールと一緒に、夫婦でひとまずお疲れさまの乾杯です。

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兄弟間でのアレルギー事故予防

翌朝、目が覚めると子供たちが先に起きておやつを食べていました。
こんなことは今までなかったので成長にびっくり。
長男には次男のアレルギーのことを教えているので、次男が食べられると確認できているもの以外は食べさせてはいけないということを理解しています。(ちなみに長男本人にもピーナッツアレルギーがあります)
それでも4歳児、大人でさえ間違いや事故は起こるので、次男が食べられないものは徹底的に高い位置に置いておきます。

ショッピングモールではフードコートが便利

子供たちはおやつを食べてお腹が空いていないようだったので、朝食をスキップしてショッピングモールにお出かけ。
ショッピングモールにはレストランやカフェが充実していますが、子連れにおすすめなのはなんと言ってもフードコートです。
広場に面していて日差しがとても気持ちよく、晴れた日にはテラス席も利用できます。
子供サイズのテーブルやキッズスペースがあり、授乳室も併設されているので小さな子供連れには特に便利。
麺類大好きな長男はここでラーメンをいただきました。

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ホテル内のレストランにアレルギーの問い合わせ、予約

2日目の夕方、せっかくなので夕食はホテルのレストランで食べようと、以前の滞在で何度か利用したことのある「Karuizawa Grill」へ行ってみることに。
軽井沢プリンスホテル イーストの客室棟の1階にあり、眺めのいい洋食レストランです。
アレルギーっ子はお店のメニューに食べられるものがないことも多いので、予約を兼ねて問い合わせの電話をしてみました。
今回のように予約が直前になってしまった場合や、予約なしで来店の場合、アレルギーの対応については基本的にないものと考え、低アレルゲンメニューがあるかどうか、ない場合は持ち込みの可否だけを確認しています。
聞いてみると、アレルギーの担当の方が不在なのでメニューのアレルギー情報については答えられないが、持ち込みはOKとのこと。
これ、わたしにとってはすごく信用できるなあ、という印象でした。
アレルギーについて、十分な知識がない人が確実ではない情報を提供してしまうことって、アレルギー患者にとっては命取りなんですよね。
そして、「アレルギーの担当」の方が存在する、ということが分かっただけでも、また利用したいな、と思ったほどです。

レストランでは詳しいスタッフが案内

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そのままレストランとお迎えの車の予約をし、到着した車に乗って5分程度、イーストのエントランスを入るとすぐ右手に「Karuizawa Grill」の入り口が見えます。
レストランの席に着くとお店の方から、アレルギーの担当が来るのでお待ちください、と声をかけられました。
しばらくすると、アレルギーに詳しいスタッフの方がメニューの原材料や調理法が載ったレシピファイルを持ってきてくださいました。
原材料から調理法まで細かく確認することができ、安心して注文することができます。

コーンスープは豆乳、フライドポテトも

次男は乳卵小麦アレルギーなので、洋食のレストランでは食べられるものがないかと思っていましたがなんと、コーンスープが豆乳!
以前にこちらを利用した際にも注文したことがあり、美味しいコーンスープだねえ、と話していましたが、まさか豆乳だったとは気づかなかったので驚き。
フライドポテトも乳卵小麦不使用だったので注文しました。

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お料理が配膳されるまでの間に、次男の前にこんな札が。
テーブルで間違った提供がないようにアレルギー食材の項目に印がつけてあります。
先ほどのレシピファイルも、心配なことがあればいつでもご確認ください、と席の横に置いていってくださいました。

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まず初めに運ばれてきたのはスープ。
熱々のスープだったので、子供用にプラスチックのマグカップをお借りして取り分けて飲ませます。
次男本人も、普段は大人と同じものは食べられないと分かっているので、こういうときの嬉しそうな表情を見られることがすごく嬉しい。

知らないと気づかない、揚げ油のこと

大人が注文したサーモンのタルタル、長男のキッズプレートのボロネーゼを食べていると
次男お待ちかねのフライドポテトが運ばれてきました。
不使用とは言っても、揚げ油が他のお料理と共用のレストランは多いので、普段は万一のことを考えて、少しずつ、また、量も食べすぎないように注意しています。

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今回もそうするつもりだったのですが、お店の方の言葉にびっくり。
「お伝えいただいたアレルギーのものは使用していません。揚げ油も、新しい油で揚げています。」
揚げ油を別にして調理し、それをきちんとこちらに伝えてくれるお店は初めてです。

わたしは次男の食物アレルギーが分かるまで、揚げ油が同じだと症状が出る人がいるなんて考えたこともありませんでした。
アレルギーがある食材と一緒に盛られていても避ければ大丈夫だと思っていたし、そんな認識の人が多い中で、外出先での食事を不安に感じている人がいる、ということも知りませんでした。
理解して配慮してくれる人がいる、ということだけで、本当に心強く、涙がでてしまうほどです。
次男と長男用に2皿注文したフライドポテトの、1皿と半分を食べた次男は本当に満足そうでした。
こうやって一緒に食べられるものがある時、好きなだけ安心して食べられるという体験ができたことが、この旅行で一番の思い出かもしれません。

アレルギーのない人へはハンバーグとアップルパイがおすすめ

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洋食のレストランなのでほとんどのメニューは小麦たっぷりです。
大人は他にハンバーグやピザ、デザートにアップルパイをいただきました。

帰りがけ、「アレルギーがある場合は普段からこういう対応をしていただけるのですか」と伺ったところ、普段からこのようにしているとのこと。
たまたま、運が良かったからこういう配慮をしていただけたのかも、と思っていたので、これもとても嬉しいことでした。

朝食でも専門的な配慮

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翌朝。
チェックアウトまでゆっくりホテルで過ごしたかったので、昨夜と同じレストランで朝食を取ることに。
メニューは和食と洋食のセットから選べます。
昨日お伝えしていたアレルギー情報がすでに共有されていて、昨日と同じアレルギーの札が次男の前に置かれました。
メニューを確認すると、焼き魚が食べられそうだったので和食を注文。
運ばれてきたお料理は、焼き魚だけが別のお皿に盛ってありました。
食べられるお料理でも、玉子焼きが一緒に乗ってしまっていると食べられなくなってしまうので、こうした配慮はとてもありがたいです。
次男は海苔が気に入ったようでパリパリ食べていました。

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アレルギーの認識が広がって、安心して暮らせる世の中に

レストランにはそれぞれのメニューや特色があるので、どのお店でもこういう対応をして欲しいとは全く思っていません。
ただ、食物アレルギーの認識だけは、お料理を提供する側だけでなく、世の中全体に広がっていってくれるといいなあ、と日々感じます。
ちなみに、今回対応してくださったアレルギーに詳しい方は、普段は和食レストランにいるスタッフだそうです。
次に行く機会があったらぜひ和食も利用してみたい。
この記事がアレルギー児をお持ちのご家族の参考になりますように、そして、たくさんのアレルギーっ子たちが、旅行やお出かけを楽しめますように。

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▼育児の気づきや、家族の暮らしをつぶやいています。

【アレルギーっ子旅行】旅行や外食で心がけていること

こんにちは、あずさ兎( @azusausagi )です。
2歳3ヶ月の次男は食物アレルギー児です。
乳・卵・小麦・魚卵・ごま他、現在はエピペン(緊急時用の注射薬)を処方してもらい常に持ち歩いています。
小麦については自宅での負荷を進めていますが、まだ食事として食べられる量ではありません。他の食材は完全除去。
次男のアレルギーは重く、アレルギーがある食べ物を口にするとアナフィラキシーを起こす恐れがあります。
じんましんや息苦しさ、嘔吐などの症状が短時間に現れて、時には命の危険さえもあるということまで理解されている方はそう多くないのでは、と感じます。

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我が家は旅行と外食が好きなので、毎回悩まされ、試行錯誤しているアレルギー問題。
最近はアレルギーの理解が進んできているとはいえ、提供する側に医療者のような完全な対応を求めることはできません。
実際わたしも次男のアレルギーが判明するまでは、そこまで大ごとだとは思っていませんでした。
常に知識のアップデートを意識している親の私たちでさえ、ミスをしたり、迷ったり、失敗することも。

どこのお宿、レストランでもそうですが、提供する側にどの程度の知識があるのか、「小麦不使用」が本当にコンタミ(原材料以外のものが製造過程で混入すること)すらないレベルなこともあるし、実はソースに小麦が使われていたり、揚げ油が小麦のお料理と共用という場合もあったりします。

知識があり、理解をしていてもミスが起こることはあるので、常に確認が必須です。
面倒な客だと思われるかも…と心苦しくなることもありますが、一番大切なのは子供の安全ですし、事故が起きたら宿にも迷惑がかかってしまうので、確認の協力をお願いしています。

我が家で旅行をするときに我が家が心がけていることを少しまとめてみました。

食べられるものがない場合に備えてレトルトや缶詰を多めに持参

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「アレルギー対応可」のお宿やレストランでも、言葉の定義やお互いの認識の違いによって、実際に行ってみたら食べられるものがなかった、ということもあります。
慣れない場所で、そこから食べられるものを調達するのも大変ですし、確認が取れていないものを「これくらいなら大丈夫かな」と食べさせてしまって症状が出てしまったら取り返しがつきません。
心の余裕としても、多めに持っていくことにしています。

行き帰りの食事はコンビニやマクドナルド、ファミレスを利用

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旅行では移動中にも食事を取ることが多いですよね。
普通なら駅弁を買ったり、駅周辺のカフェやレストランに入るところですが、知らない土地で、初めてのお店のメニューを食べるのは危ないです。
時間に余裕がある日なら、きちんと確認できる状況なら、病院がどこにあるかを把握している場所なら、初めてのお店のメニューに挑戦するのもいいかもしれません。
ですが、旅行中は電車やバスの時間、荷物、子供たちの安全など、大人が確認しないといけないことがたくさん。
確認ミスも起こりやすいです。
少しでもリスクを減らす、という意味で行き帰りの食事は確実にアレルギーが出ないものにしています。
子連れ旅行当日の朝はバタバタしていますし、手作りのお弁当よりも傷みづらいコンビニのおにぎりや果物、チェーン店で調理場のオペレーションが確立しているマクドナルドやファミレスだと安心です。

食事を持ち込む際は必ずお店の方に声を掛ける

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これにはマナーの意味と安全の意味があります。
まず、お店の方に断らずに持ち込んだものを食べるのは当然マナー違反です。
お店によっては、アレルギーっ子本人への配慮、そして他のお客さんへの配慮としてお店の食器に盛り付けて出してくださることもあります。
安全面では、他のお客さんやお店の方の中に、私たちが「持ち込んだもの」に対するアレルギーがある方がいないとも限らない点、それと、サービスや心遣いでアレルギーのある食品の提供していただくのを避けるという点があります。
世の中、優しい方が想像以上に多くて、特に子供を連れていたりするとデザートをオマケしてくれたり、飲み物をサービスしてくれることがよくあるんですよね。
そういう気持ちが事故に繋がってしまうのはとても残念なことなので、こちらから先にお伝えするようにしています。

ビュッフェがある場合はなるべくビュッフェを利用

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家族のわたしでさえ気を遣うアレルギーっ子の食事、宿の方に詳細にお伝えして理解した上で対応していただくのはどちらにも負担が大きいです。
その点、ビュッフェだとその場で自分の目で確認できますし、大抵の場合スタッフの方が近くにいるので不安なこともすぐに質問できます。
気をつけているのは、アレルギー表示を信用しすぎないこと。
最近ではお料理の名前と一緒に7大アレルゲンを表示してあるレストランが多いですが、実感としてかなりアバウトなことも多いです。
例えば、「うどん」の表示には「蕎麦」が不使用になっているけれど、目の前でうどんとお蕎麦を同じ鍋で茹でていたり、どう見てもスープにエビの尻尾が見えるけれど「エビ」が不使用になっていたり…
そもそも同じ調理場内で大量のメニューを作っていますので、表示はあくまで参考程度。
他にも、「切っただけ」「剥いただけ」のフルーツやサラダのコーナーでは、ケーキやポテトサラダなど他のお料理とトングが共用になっていたり、トングを他の方が別の場所に戻してしまっている、ということが頻繁にあります。
不安な場合は事情を伝えると別のトングをお借りできる場合や、厨房から直接お皿に取り分けて持っていただけることもあります。
もちろんこれはご好意でしていただいていることなので、こちらから無理にはお願いしません。

お店の方とのコミュニケーションをしっかりとる 

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 お店の方といっぱいお喋りしています、ということではありません。
これはわたしがアレルギーっ子連れ旅行や外食で一番大切にしていること。
とにかく疑問に思ったら質問する、不安なことは伝える。
相手のアレルギーに関する知識がどの程度なのか、どのくらい理解しているのか、相手の言葉をどう受け取っていいのか、どこまで信用していいのか。
どうなんだろう…と悩むよりも、直接聞きます。直接伝えます。
アレルギーと言っても千差万別で、マニュアル化することなんて不可能ですし、医療者でもない方に完璧な対応は求められません。
認識の違いや誤解が起きそうな場合は、しつこいかな?と思っても何度でも確認し、分からないことがあれば小さなことでも聞いてもらえるようにお伝えしておきます。
お店の方には通常よりも手間をかけることになるので、アレルギーがあることを問い合わせた上での予約にするとスムーズです。

 

どんなに気をつけても、人間のすることなのでミスや事故は起こり得ます。
だけど、知らなかったせいで、せっかくの好意なのに、事故を招いてしまったら…
少しずつ世の中に食物アレルギーへの理解が広がって欲しい、そんな思いを込めて。

▼育児の気づきや、家族の暮らしをつぶやいています。