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東京兄弟ママ。あずさ兎の子育て記録帳。

子連れグアム旅行の持ち物リストとお役立ちアイテム!親子浮き輪が大活躍

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こんにちは、あずさ兎( @azusausagi )です。
4歳と2歳の子供を連れて行った3泊4日のグアム旅行。
わたしたちが持って行ったものと、実際に役立ったものをまとめてみました。

子連れグアム持ち物リスト

赤ちゃん、子供関連の持ち物をリストアップしました。
これ以外にママパパの持ち物もあるので、子連れ旅行は本当に荷物が多い…!
「※※※」がついているアイテムについては、後ほど詳しく説明していきます。

■パスポート
赤ちゃんでもパスポートが必要です。

■航空券
年齢や航空会社によって扱いが異なるので要確認。

■保険証と医療証
グアムでは使えませんが、国内での移動中に病院を利用する場合に必要です。

■母子手帳
出生時の記録や予防接種の履歴が分かると現地で病院にかかる時に便利。コピーでOK。

■パスポートのコピー
コピーがあればパスポートを持ち歩かなくて済むので安心です。盗難や紛失した場合の手続きにも役立ちます。

■おむつ、おしりふき
普段より多めに、おむつは圧縮袋を利用すると少しコンパクトになります。トイトレが完了している場合はパンツを。

■着替え、肌着、靴下
ホテルに洗濯機があれば日数+1組で十分です。ない場合は荷物に余裕がある限り多めに準備します。

■帽子※※※
日差しが強いので、帽子に慣れていない子は練習しておいがほうがスムーズ。

■パジャマ
宿泊する日数分。日中用の着替えを多めに持っていけば代用できます。

■ストローマグ、ペットボトルで使用できるストロー
まだコップ飲みが出来ない子にはあると便利。

■抱っこ紐
乳児期はもちろん、歩き始めた子でもぐずった時などにあったほうが◎

■ベビーカー※※※
お昼寝や移動以外にも、荷物が置けるのであると便利。

■水着、水遊びパンツ
子供用の水着は現地で調達しようと思ってもサイズが合わないことも。おむつが取れていない子水遊びパンツを。

■ラッシュガード※※※
日焼け止めで防ぎきれない強い日差しをカバーします。

■浮き輪※※※
プールや海に入るならあったほうが楽しめます。

■水遊びサンダル※※※
ビーチサンダルではなく水遊びサンダルが便利です。

■お砂遊びセット※※※
スコップだけでもあると遊びにバリエーションが。

■ミルクや離乳食、おやつ※※※
食べ慣れたおやつがあると安心です。肉類などグアムに持ち込み禁止の食品があるので注意。粉ミルクは未開封のものだけ可。
■日焼け止め
日差しが強いので、子供用の日焼け止めは必須です。

■常備薬
旅行中に使用する程度の量なら問題ありませんが、多すぎると空港の検査で引っかかる場合があります。

■虫除け
蚊に刺されると悪化してとびひになることがあります。シールタイプか電池入りのものがおすすめ。

■爪切り
子供の爪は伸びるのが早いです。刃物なので機内持ち込みではなく、必ずスーツケースに入れましょう。

■体温計
ホテルで借りられる場合も多いですが、摂氏表示の日本のものがあると安心です。

親子浮き輪が大活躍

今回のグアムで大活躍したのがこの親子浮き輪。
今までプールや海に行くときは、大人用うきわ+子供用の足が入れられるうきわを持って行っていましたが、前回使ったときに子供用うきわに穴が開いてしまいました。
今回の旅行準備で新しく子供用うきわを購入しようとネットで検索したところ、親子うきわを発見!

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実際に使ってみるとこれがかなり便利。
子供と水に入るとき、大人が浮き輪をを付けてしまうと子供を抱っこできないんですよね。
大人と子供がそれぞれ浮き輪をすると、入る時や上がる時に手が足りないことも。
ヤシの木型の日よけが付いていて、暑いときは大人が向きを変えてあげると日陰ができます。
手元のハンドル(?掴むところ)は中にフエが入っていて押すとピューッと音がします。

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大人が入る方の輪には切れ目が入っているのでうきわを持ち上げることなく、また水中に潜ることなく輪に入ることができます。
子供を乗せた状態でうきわを持ち上げるのは危ないですから、とてもよくできているなあと感心してしまいました。
ネットではこれ以外のデザインもいくつか見かけましたが、南国っぽくて可愛いし、これが1番安かったです。

お揃いのラッシュガード

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ラッシュガードとは、水の中でも着ていられる日焼け防止用の薄手の上着です。
全身の日焼け止めを何度も塗り直すのは大変。
今回の旅行から家族4人でお揃いのラッシュガードにしてみました。
旅行中、家族で同じ服や同じアイテムを身につけるのはすごくおすすめ。
わたしと夫は少しプリントのデザインが違いますが、一目で家族だと分かるので、周りの人も、自分たちでも見つけやすいです。

海中でも履けるサンダル

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IFMEの「水抜きソール」というウォーターシューズを使っています。
今回宿泊したデュシタニ・グアム・リゾートの目の前のタモンビーチは白いさらさらした砂ですが、海の中はゴツゴツしていたり、貝や石などもあるので裸足だと痛いことがあります。
砂浜ではビーチサンダルやクロックスも便利ですが、水中だと脱げてしまい危険です。

砂遊びセットは自分で準備 

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普段使っているお砂遊びセットがあれば、スコップだけでも持っていくといいです。
必要なら現地で買おう、と思っていても、子供が遊びたいタイミングで知らない土地でお店を探すのは一苦労。
スコップくらいなら荷物にもなりません。
うちの子供たちはまだ自分の荷造りを自分でできる年齢ではないですが、自分が持っていきたいおもちゃや道具は自分で準備させるようにしています。
スコップをビニール袋に入れてバッグに入れるだけでも、「自分で荷造りをした」という実感が持てます。

帽子にはゴムをつけておく

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グアムは日差しが強いので帽子は必須。
海沿いは急に風が吹くこともあり、急に飛んでいってしまうと危ないので、帽子クリップかあご紐を付けておくといいでしょう。
うちは100均で買った帽子用のゴムを縫い付けてあります。
子供用サングラスも持って行きましたが、持って遊ぶとフレームが刺さりそうで怖いので、今回はほとんど使いませんでした。

ベビーカーは行動スタイルに合うものを

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うちの子供たちは1歳10ヶ月差兄弟で、2人乗りベビーカーを使用しています。
4歳を迎えた長男は普段はもうお昼寝をしないのですが、午前中から目一杯水遊びするとさすがに疲れるようで、ベビーカーで眠っていました。
長男が起きていれば歩けるので、2人乗りベビーカーとB型ベビーカーを2台持って行きシチュエーションによって使い分けます。

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2歳になった次男も歩きたがることが増えましたが、まだお昼寝が必要な年齢なのであると便利でした。
室内はどこも冷房が効いていて涼しいくらいですが、外は本当に暑いので、抱っこ紐よりもベビーカーの方がいい場合があります。

ミルクや離乳食、おやつを持ち込む場合の注意点

飛行機の中や現地での移動中特に、食べ慣れたおやつがあると安心です。
グアムには持ち込みが禁止されている食品がいくつかあります。
中でも気をつけたいのが、肉製品はエキスでもNG、スナック菓子やインスタントラーメンにも使用されていることがあるので必ず原材料の表示を確認しましょう。
乳製品も基本的には禁止ですが、粉ミルクのみ未開封なら持ち込み可能です。
詳しくはで グアムへの入国|グアム政府観光局 で確認してみてください。

番外編:キッズカメラ

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長男用に半年ほど前からNikon W150というキッズカメラを使っています。
防水防じん性能、衝撃耐性を備えているので、浜辺でも、海の中でも使うことができます。
わたしの使っているカメラでは撮れない場面では、長男の方が写真を撮っていました。
丈夫なので、こんな風に床に置きっぱなしにしていても安心です。

終わりに

準備や荷造りは大変ですが、青い空と透明な海に囲まれて過ごす数日間は、ママやパパにとっても、子供にとっても思い出に残る良い経験になります。
小さな赤ちゃんは旅行に行ったことを覚えていなくても、たくさん写真を撮って、家族で「あのとき楽しかったよね!」といつまでも思い出を話してあげれば、それ自体が楽しく嬉しい経験として心に残るでしょう。
みなさんのグアム旅行が笑顔で溢れる時間になりますように。

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